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緒方おせんべい(2種詰合せ 鱧山椒ぬれせんべい 黒胡椒せんべい)
¥3,240
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「緒方おせんべい」は、個性豊かな2種類の味のおせんべいを詰め合わせに致しました。 ①鱧山椒 京都を代表する食材の一つである鱧をじっくり炊き上げた緒方のスペシャリテ 「鱧だれごはん」の味を「ぬれおせんべい」にしました。 甘辛味に山椒がピリリと香るしっかりとした味わいです。 ②黒胡椒 香辛料のダイヤモンドとも言われている香りのよいフルーティーな黒胡椒をメインに2種類の黒胡椒をブレンドしました。 隠し味にオリーブオイルを少し入れており、風味豊かな味わいのサクサク食感です。 【内容量】鱧山椒70g×1袋/黒胡椒50g×1袋 【賞味期限】 2024年2月12日/2024年2月14日 【大きさ】パッケージ外寸 横約21センチ 縦約10センチ 高さ約8.5センチ 【重さ】約212g ※パッケージの箱の色が入荷時期により変更になる場合がございます。 開封後は密封容器等に入れて保管し、なるべく早めにお召し上がりください
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緒方 野趣と料理
¥13,200
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緒方主人・緒方俊朗による著書 日本料理の神髄を見る! 京都・料亭「和久傳」で料理長を務めた緒方俊郎が、移りゆく季節の素材に真摯に向きあい天性の技で心と記憶に残る料理を生み出し多くの食通を魅了している。 「素材が持つ自然な五味を見極め、その特徴を核にする」という緒方の信条が、素材のよさを最大限に引き出し、野趣に富み、独創性豊かな料理を演出する。また、緒方の器使いにも定評があり、骨董ファンや古美術ファンも楽しめる。 魯山人、ルーシー・リーをはじめ、乾山、織部、瀬戸、唐津、九谷、中国明代染付、李朝白磁ほか。緒方の料理に相応した名器による美しいビジュアルを堪能できる一冊。 巻末には、素材と産地、秘伝の技を初公開。 この緒方さんの本、まず写真が素晴らしい。 料理は、土、水、空気、光から生まれる食材と、火、鉄による人間の技から生まれるアートだ。 ――ー 坂本龍一 《グルマン世界料理本大賞2018年 特別賞》 写真:越田悟全 グルマン世界料理大賞<写真部門>最優秀賞受賞。 写真集「美し(うまし・うるわし)乾山四季彩菜」、越田悟全著、MIHO MUSEUM発行。 アートディレクション:近藤一弥 緒方俊朗(おがた・としろう) 1966年広島生まれ。京都を代表する老舗旅館「柊屋」を経て、名門「和久傳」の料理長を務めたのち、2008年に「緒方」を開業。 著者:緒方俊郎 写真:越田悟全 寄稿:坂本龍一 和英併記 判型:B4変 総頁:168頁